犬用のハーネスを使う時の注意点
2024/02/08
犬用のハーネスは首輪よりも抜けづらく、犬への負担が少ないメリットがあります。
しかし正しい使い方をしていないと、ケガや事故につながる恐れもあるため注意が必要です。
今回の記事では、犬用のハーネスを使う時の注意点について解説します。
犬用のハーネスを使う時の注意点
正しいつけ方をする
ハーネスは形状によってつけ方が異なるため、間違ったつけ方をしていると犬の体に大きな負担をかけてしまいます。
ベルトがきちんと装着されていないと、皮膚を傷つけたり呼吸困難を引き起こしたりすることもあります。
ハーネスをつける際には、必ずペットショップの店員やドッグトレーナーから指導を受け、正しいつけ方をすることが大切です。
嫌がる犬に無理やりつけない
首輪よりも犬への負担が少ないため、ハーネスを使用している方も増えています。
しかし、急にハーネスに変更することで装着を嫌がる場合もあるでしょう。
無理やり装着して散歩に連れて行こうとすると、ストレスを感じ散歩自体も嫌がる恐れがあります。
事前に匂いをかがせたり側に置いたりすることで、少しずつ慣らしていきましょう。
まとめ
犬用のハーネスを使う際の注意点は、以下の2つです。
・正しいつけ方をする
・嫌がる犬に無理やりつけない
ハーネス自体は犬への負担は少ないですが、注意して使わないとストレスを与えてしまいます。
これらの注意点をしっかりと守って、正しく使用しましょう。
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