組紐工房葵杏.

パールの形や種類について

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パールの形や種類について

パールの形や種類について

2024/02/15

パールは冠婚葬祭のアクセサリーとして、良く使用されています。
丸くて白い粒をイメージする方も多いですが、さまざまな種類があることをご存じでしょうか。
今回の記事では、パールの形や種類について解説します。

パールの形

ラウンド

ラウンドは、完全な球形のパールを指します。
エレガントで、フォーマルなアクセサリーに適しています。

二アラウンド

ニアラウンドは、円形のような球形に近い形です。
フォーマルからカジュアルなスタイルまで、幅広く活用できます。

バロック・ドロップ

バロックは「ゆがんだ」という意味があり、変形したパールのことを指します。
またドロップは、涙の形をしたパールです。
パールの形によって、フォーマルから日常使いのアクセサリーまで幅広く使用されます。

パールの種類

あこや真珠

あこや真珠は日本で多く取り扱われており、産出量が少なく希少価値が高い真珠です。
優しさのある輝きが特徴で、肌になじみやすく冠婚葬祭の場面でも使用されています。

白蝶真珠

白く輝く美しい真珠で、高級感があります。
上品な真珠を身につけたい、大人の女性に人気があります。

黒蝶真珠

黒い色合いが特徴的で、洗練されたデザインに使用されます。
黒以外にも、グリーンやブルーなど多彩な色合いを持つ真珠も存在します。

まとめ

パールの形にはラウンドやニアラウンド、種類にはあこや真珠や白蝶真珠などがあります。
アクセサリーをつけるシーンによって適した形があるため、使い分けることが大切です。
『組紐工房葵杏.』では、オリジナルアクセサリーの制作を行っています。
パールを用いたアクセサリーも承っておりますので、お気軽にご相談ください。

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