帯締めの種類について
2026/08/01
帯締めとは、着物の帯を締める際に使う紐のことです。
着物のコーディネートに欠かせないアイテムであり、色・素材・結び方によって印象が変わります。
この記事では、帯締めの種類とその特徴について解説します。
帯締めの種類
冠組
冠組は、平安時代に武官の冠に使用されていた組紐です。
中央には1本の線が入っており、紐が2つに割れたように見えるという特徴があります。
さまざまな色があり、シックな色の冠組を選ぶことで礼服にも使用が可能です。
平組紐
平たく織られた帯締めが平組紐です。
薄くて柔らかいため、帯の上からでも目立ちにくいという特徴があります。
光沢があるものや金銀糸を使っているものなど多くの種類があり、高級感や華やかさを演出できるでしょう。
幅が太くなるほど、礼装に向いていると言われています。
丸組紐
円形に編まれた帯締めが丸組紐です。
平紐紐よりも太くしっかりしているので、帯の上で転がらないようにしっかりと締める必要があります。
普段着用・お出かけ用・成人式用など、さまざまな丸組があります。
まとめ
着物の帯に使用する帯締めには「冠組」「平組紐」「丸組紐」など、さまざまな種類があります。
それぞれの特徴に合わせて、コーディネートを楽しんでくださいね。
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